毎回決算説明会資料で自社Fabの稼働率が提示されていますが、稼働率が低い状態でもこれだけの粗利を出せるコスト体質はすごいなと思います。
製造業の経営の根幹は、粗利率。モノを作っているのだから、それ自体にどれだけ付加価値があるか。そしてその価値が高い製品を上手く売る仕組みがあれば、販管費も効率的になり、営業利益率も高水準となる。 作田氏は製造業として一丁目一番地のことを徹底されたのだなと、本記事を読みながら改めて思った。
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