「タスクをこなすだけ」で自信もやる気も上がる!やればできる「自己効力感」の高め方
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注目のコメント
それは、今いる年齢で変わってくるかな。
任された仕事の範疇の「最大を全うするか、最低限で済ませるか」でしょうか。タスクをこなすだけであれば、最低限でも良いわけです。年齢でと表現したのは、最近どうも「更年期か……」と思える症状が出まして。やる気がね……。気分が高揚しなくなっちゃって、ガンプラ作らなくなっちゃったんですよ。継続して購入しているんですけどね。
具体例に学校に通うってのがありますが、現在では、入学したもののなかなか通学できない子どもも増えてきましてね。他人のことも自分のこともそうですが、当たり前が当たり前じゃなかったり、当たり前でなくなってきたってこともあるんですよね。「自分は出来る!」って認識で物事に取り掛かるの所謂、「自己肯定感」は本当に大事ですね!!
甲子園球児の生まれ月別では、4月~6月生まれの球児がの割合は39.0%となっています。(本来であれば統計上25%になるはずが、、)
これは、小学生くらいの年頃では1年間で体力が大きく成長しますので、4月~6月生まれの人は皆より身体能力が必然的に高いわけですね!
当然ですが、そんなことを小学生は意識しません。4月~6月生まれの子供は、
「自分はスポーツが得意なんだ!」って認識し、逆に「自分は苦手なのかな?」みたいな邪念なく取り組み成長するのです!!
あと先送りにしていることなど、ちょっとした勇気をもって取りかかれば案外、終わらせられるものです。記事にもありましたが、この完了させることも自己肯定感に大きく影響します!>自己効力感を高めるためには、「自分が決めたこと」を達成させることが近道。
ココの時点で、最早ダメ。
自己効力感を持ててない場合、そもそも『自分で決めた』という自覚・認識が持ててないんですよ。
例えば仕事において、本当は自分でスケジュールを決めたり、アクションを決めたりしているのだけど、その前提である『仕事内容』自体を上長から与えられているので、その枠の範疇のごく小さなタスクを決めているだけなので、自分では実質的に決めた訳ではない、という思いになっているんですよ。
なので『自分で決めたことを〜』とか言ってもダメなんです。
自己効力感を身につけるのに、画一的な方法はありません。本人が、どういう認識の仕方をしているかでサポートの仕方が変わるので。
タスクを実際には決めることが出来ている人向けのサポートと、それも出来ていない人へのサポートは違うんですよ。