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大谷、節税ほぼできず 50%超の最高税率適用

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注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「日本からメジャーに移った選手は米国で控除できない項目の多さに『驚くことが多い』」とのことですが、大谷クラスの収入になると、控除で節約できる経費の額なんてしょせん誤差の範囲内くらいのものじゃないのかな (・・?
    米国の連邦税は年収539,901ドル(約7,500万円)超で37%、全米で最も高いと言われるカリフォルニア州税と併せて50.3%です。日本の所得税は年収1950万円超で45%、地方税と併せ55%ですから、米国の方が未だしも税負担は軽そうです。大谷クラスになればその程度の違いだとしても、最高税率が適用される所得の水準に圧倒的な違いがありますから、中途半端な高所得の選手には、日本の税の苛斂誅求振りは相当なものでしょう。どのみち同額を稼ぐなら、米国の方が良いことだけは間違いなさそうな・・・ まぁ、雲の上の世界のことで、私にゃ何の関係もないですけどね f(^^;


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    アンパサンド税理士法人 代表社員/税理士・経営心理士・組織図診断士・性格診断アドバイザー

    「節税ができない」でニュースになるのはシュールですね。

    大谷選手は税金についてはそんなに気にしていないと思いますが・・・。米国の税金については詳しく解りませので、AIを使って海外から情報を集めて貰って、まとめてみて貰いました。正確性については解りませんので留意ください。

    なお、日本は全世界所得課税方式ですので、日本の居住者になって以後の所得は、全世界のものが日本で課税されます。(ただし、海外で課せられる税金があれば、その分は日本の税金から控除できます)引退後にもし日本の居住者になるとすると、契約金の後払い分の取扱いがどのようになるかは契約内容次第で、議論が必要になりそうです。

    【AIの回答】
    大谷翔平選手とロサンゼルス・ドジャースとの契約は、10年総額7億ドル(約700億円)

    契約金の支払い構造
    契約期間中: 大谷は契約期間中、ドジャースから1年あたり200万ドル、合計2000万ドルという比較的控えめな収入を得る。この金額は契約金全体のごく一部である。

    繰延報酬: この契約では、支払いのかなりの部分が繰り延べられる。大谷は平均年俸7000万円のうち6800万円を繰り延べる。つまり、繰り延べ額は合計6億8000万円で、2034年から2043年まで毎年6800万円の割合で受け取ることになる。

    米国における税務上の取り扱い
    連邦税と州税: 大谷はその収入に対して多額の税金を支払うことになる。1シーズンあたり、連邦税で約2,590万円、カリフォルニア州税で465万円を支払うと推定される。

    その他の控除: その他の控除には、210万円のエージェント料、200万円の「ジョック・タックス」(アスリートがプレーする州や都市によって課税される税金)、164万円のFICA/メディケアなどが含まれる。

    純利益: これらの控除を差し引くと、大谷の1シーズンあたりの純利益は約3,350万ドルと推定される。生涯で3億円以上の税金を払うことになる。

    競争均衡税(CBT)の考慮: ドジャースがこのような大幅な繰り延べを伴う契約構成にしたのは、競争均衡税(CBT)の影響もある。2024年のCBT基準額は2億3700万円。CBT目的の契約現在価値は、繰り延べ支払いを考慮するとおよそ4億6,000万ドルで、今後10年間のドジャースへのCBTペイロール打撃は年間約4,600万ドルとなる。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    逆に、現役の間は税金対策がほとんどできないこともあって後払いにしたのでは。
    さらに今の感じだと、現役引退後も球団幹部とかになって引き続きめちゃくちゃ稼ぎそうな気がします。


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