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英駆逐艦、紅海で攻撃用とみられるドローン撃墜 海運大手は当該海域の航行見合わせ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    世界の海運最大手のうち、
    ・マースク(デンマーク)
    ・CMA CGM(フランス)
    は、アデン湾-紅海-スエズ運河を通るルートの使用を停止しました。
     また、香港の東方海外(OOCL)は、イスラエル関係の貨物を扱わないという声明を出しました。

    イエメンのフーシー派(イランが「抵抗の枢軸」と呼ぶ連合の一部)は、ハマースを軍事的に支援しています。
     紅海とバーブル=マンデブ海峡の封鎖は、イスラエルに経済的打撃を与え、さらにはイスラエルを支援する諸国にも圧力をかけることを目的としています。

    この海域では、米海軍、英海軍、イスラエル海軍、フランス海軍、海上自衛隊が、警備行動を行っていますが、フーシー派による民間船舶への攻撃、拿捕を阻止できていません。
     米海軍の内、イスラエル沖にいた空母打撃群の1つが、イエメン沖に移動中です。
     米国政府は、イエメンに対する何らかの作戦を計画中ですが、おそらく空爆以上のことはできないでしょう。
     地上部隊の派遣まで踏み込めば、イエメンに新たな戦線が開かれます。


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