脱化石燃料、締約国が初の一致 「10年で加速」COP28採択
毎日新聞
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原子力をCOPとして初めて低炭素エネルギーとして認めたことは画期的。再エネだけでなく多様な選択に広げている。
偏った日本のメディアやコメンテーターの視野には「化石燃料からの脱却」と再エネの拡大しか見えないようだ。
しかも化石燃料も「段階的廃止」を主張した欧州に対して「脱却に向けた取り組み」でとどめた議長国に注目すべき。
急進的な欧州に産油国のみならず、途上国も賛同せず。
注目のコメント
敵は温室効果ガスであるにもかかわらず、なぜか化石燃料となっています。戦略戦術をマイルールで縛ろうという、ヨーロッパのエゴイズムに感じます。
そもそも、外部不経済に鑑みた場合、放射能漏れのリスクは容認しながら、炭素固定化の技術は容認しないのも、変な話です。矛盾に満ちているな、と、いつも感じます。
来年の大統領選で共和党候補が勝利した場合、米国のスタンスは控えめに変化するのではないでしょうか。トランプ元大統領なら、かなりの大転換かもしれません。ちょうどコラムでも書きましたが、ちょうどゲイツが1.5度への諦めを表明したり、COP自体の熱狂度の頭打ちを指摘する記事なども出ているなか(https://newspicks.com/news/9302306/)で、踏ん張りと意地を見せた感があります。