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【現実】脱炭素マネー「4.5兆円分」が吹き飛んだ

NewsPicks編集部
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    本記事中に登場するシーメンスエナジーにしてもオーステッドにしても、ESG/サステナビリティの勝ち組として一世を風靡したわけですが、折からの資材高と金利高に見舞われ坂道を転げ落ちるように苦境に立たされてしまいました。

    とはいえ、政府に支援を求めたシーメンスとは違い、オーステッドは洋上風力ビジネスで確実に利益を積み上げ、今期のEBITDA着地を20-23billion DKK(4000-4600億円)を見込んでいます。

    再エネ開発が遅れれば、それだけ脱炭素化も遅れてしまうわけで対策が急務となっている状況ですが、民間企業だけに採算が合わなくなったらプロジェクトを中断してしまいます。

    IEAのレポートもこのインフレ下の再エネシフトの遅れを織り込んでいなかったため、化石燃料のピークアウトなども後ろにずれてしまいかねず。これがなかなかツライですね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    北海道で雪が降らなくてやきもきしている私ですが、ビジネスの世界ではこの夏の猛暑が忘れられたかのような状況。ただ、儲からないといけないのも事実。「インフラ」を「変える」ことの難しさ(これは企業のITやHRでも全く同じ)を突き付けられており、技術、あるいは企業単体というよりエコシステムのブレークスルーが必要であると感じます(具体的な提言ができないのが残念)。


  • 電機メーカー 技術士

    「あの陶酔感の一部が薄れて、依然として道のりは容易ではない現実に我々は気づきつつある」。この発言に尽きるという感じでですね。

    気候テックにとっては、厳しい状況ですが、怪しい人たちが去ることは、このような苦難の中でも必要なことかもしれません。

    重要なのは、脱炭素が人類にとっての必須課題であり、投資家が陶酔感に浸って博打を打つような対象ではないということ。

    計画された工程と、実現可能な技術、人々の英知をもって、これを達成するしかないですね。


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