新宿ナイトビジネスの闇【新宿区長・吉住健一×玄秀盛】
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小児科ですが、子供を育てる親として非常に興味関心があり同時に将来我が子が被害にならないか、と不安になるテーマです。彼氏のことしか信じない「親に監禁された」と訴える娘…。親がまずこうした闇の世界の仕組みがあること、たくさんの被害者がいることをよく知り、主に弱った女の子のメンタルに漬け込んで支配するシステムになっていることをよく理解する。いつか我が子がハマらないために親子関係の風通しを良くしておくことが予防策の1つとしてある。ホストの言う甘い言葉ではなく、厳しいことも言う大人だって信じられるんだ、信頼できるんだ、という感覚というか経験をつんでいてもってもらう。それは思春期になってから構築するのは、とーーーてもむずかしい。幼児期の親子関係から予防はスタートしている。親子関係の再構築は容易ではない。大人は自分をわかってくれない愛してくれてない…という感覚が何年も続くと小学高学年の反抗期になると、どんどん親の言う事は何もきいてくれなくなる。
自己肯定感の向上、スマホ依存予防、リアルな社会に信頼できるリアルな人間関係を作る…
新時代、小児科医が親子に介入できることはまだまだあると思います。
親は親で、心配すべきことが多くなり、子育てがますますしんどく感じてしまいますね…歌舞伎町、ホストクラブの問題が相次いでいる中で、新宿区長の吉住健一さんと、相談を受けられている玄秀盛さんにお越し頂きました。女の子が売春させられてしまう恐ろしいカラクリ。特に地方出身の方々が標的になってしまうという…気付けばホストにハマってしまってお金も返せない。玄さんがお話された実際にあった出来事は恐怖の一言。新宿区長が今改革に向けて動いていることとは？自分たちの子供を守るために。ぜひご覧ください。
【2023/12/11 22:00〜配信】
女性客に高額な「売掛金（ツケ）」を背負わせ、支払いの為に売春をさせる、悪質なホストの行為が、新宿・歌舞伎町で多発。
このホストクラブの売掛金を規制しようと、新宿区とホストクラブの代表者たちが協議を重ねた結果、来年４月に売掛金廃止の方針が決まった。
実は今回、この協議のまっ最中に、番組では最重要人物であった、新宿区長・吉住健一氏と被害者救済に奔走する、日本駆け込み寺の理事・玄秀盛氏をお呼びし、
悪質ホストによる売掛金問題について、徹底的に議論を行った。
この決定に至るまでの知られざる裏側とホストビジネスの闇について、全て語り尽くしてもらった。
※ライブ・オンデマンド配信ともにプレミアム会員のみご視聴いただけます
