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京アニ事件、青葉被告に死刑求刑 妄想は極刑の回避理由にならず

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    後藤・しんゆう法律事務所 弁護士(元裁判官)

    永山基準後の量刑傾向にも照らし、3人以上の人を殺害したケースでは死刑判決の可能性が高くなります。検察としてもそれを踏まえた求刑です。一方、既に中間評議が終了した責任能力の審理において、限定責任能力という結論に至っていた場合、法律上、死刑を科すことはできません。責任能力の判断が実質的な分岐点と言えるでしょう。


  • メーカー勤務

    本件、現行の制度では死刑やむなしでしょう。ただ、死刑が原因究明、再発防止に繋がるとは思えません。綺麗ごとに聞こえるでしょうが、加害者が更生することによって、再発を防止し、犯罪がより少ない社会に近づくのではないでしょうか。別に加害者を我々の税金でのうのうと生かしておけ、などとは思っていません。ですが、生きて償うほうが死ぬよりも辛いと思います。このような意見は被害者感情を逆なでするかもしれません。自身が加害者あるいは加害者家族になる可能性より、被害者および被害者遺族になる可能性のほうが格段に高いかもしれません。死刑推進派は死刑反対派に決まって「自分の家族が同じ目にあっても同じことが言えるのか」と訊いてくるでしょう。もしわたしが訊かれたら「わかりません」と答えるでしょう。なぜなら被害者遺族になったことがないからです。では訊きたい。あなたが加害者家族になったら同じように身内である加害者を死刑にすることに躊躇いはないのでしょうか。彼らはきっと「ああ、自分の身内がそんな罪を犯したら、自分で殺してやるよ」などと息巻くと思います。例えば、知り合いの幼馴染が数十年後、犯罪者になりました。幼いころを知っている貴方は、その犯罪者の無邪気な幼き頃を知っています。何故その人が犯罪に至ったか、知りたいのではないでしょうか。どこかで道を誤ったのなら、正してあげたいと思わないでしょうか。勘違いしてほしくないのですが、わたしは加害者を擁護するつもりは毛頭ありません。ただ、二度とこのような痛ましい事件が起きてほしくないだけです。加害者を死刑にすることが再発防止への解決策ではありません。現に死刑制度を存続させていても、このような事件は後を絶ちません。大事なことは、加害者を更生させ、再発防止に繋げることです。そのために加害者の生の声を伝えるのです。罪を償いながら生きることがどんなに苦しいか。被害者側は、凶悪な加害者が生きているだけでも腹立たしいでしょう。死刑弁護人の言葉に「人を永遠に憎み続けることは出来ない」というのがありました。第3者がすべきことは凶悪な犯罪者を死刑にしろ、と唱えることよりも、加害者を更生させ、犯罪が減る社会にするにはどうしたらよいかを考えるべきではないでしょうか。


  • 通信技術

    凶悪犯を死刑に出来無かったり、死刑議論でもめるなら、米国などのように、凶悪犯の生け捕りは止めて、即時射殺出来るように法律改正すべきという意見もあるだろう。
    凶悪犯が助かって、被害者が助からない方が被害者家族の苦しみは大きい。


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