「大人向けのおもちゃ」が売れまくる理由。2大メーカーは“競技化”で更なる高みに
日刊SPA!
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注目のコメント
バンダイはワンピースカード、タカラトミーはデュエル・マスターズとTCGが好調です。再販のない高級玩具も含めて売上好調の背景には投機的な期待で購入されている影響がかなり大きいです。使えるお金の原資は限られていますし、短期的に価値が上がるジャンルでもないのでこのあと陰りが見えてくる可能性が高いと予測します。
スマホゲームからのグッズ事業が儲かるのも「大人向けおもちゃ」ニーズでしょうね。
フィギュアはびっくりするほど高いものも多く、明らかに子ども向けではありません😆
>「ガチャ」以外でも、大人をターゲットとした商品開発が目立ちます。それが顕著に出ているのが「ベイブレードX」。
ベイブレード は地味に年齢層が高いです。息子がベイブレード にハマって大量にベイブレード を保有しているのですが、ベイブレード Youtuberは大人です。パーツ組み合わせで勝負するという遊びとしてのクオリティも高くてよくできています。身もふたもないけど子どもが少ないから。
団塊ジュニア世代がいまだに消費の中心世代なんですよ。
ガンダム、ウルトラマン、仮面ライダー、ゴジラがいまだにトップを走ってるのはそういう事。
子ども向けおもちゃはそれなりには売れてても、絶対数が大人向けに比べて少ないのはあきらか。
で、人間はおしなべておもちゃ好きなのよ。