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正直言うと、今までなぜ入れなかったのかが不思議だが、防衛省のSSAが稼働するまで待っていたということなんだろうな。日本は宇宙安保における重要なプレーヤーになりつつある。
注目のコメント
連合宇宙作戦イニシアティブ、Combined Space Operations (CSpO) Initiativeは、米国が主導し、いわゆるファイブ・アイズ(米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)に加えて、フランスとドイツが参加しています。
当然、軍事目的の連合であり、加盟するなら、「ノウハウを吸収できる」といったのんきな話だけではなく、日本も連合の一員として軍事作戦に参加することが求められます。
実際に行うのは、衛星による情報収集ではあるでしょうが。
たとえば、ウクライナにおけるロシア軍の活動を監視する、といったかたちでの参加が義務づけられることは十分ありえます。
集団的自衛権行使の範囲に関する法制上の解釈の問題になりかねません。6日から開催される宇宙安全保障協力の枠組み「連合宇宙作戦イニシアチブ」(CSpO)の会議に日本が初めて参加することが決定したようです。防衛省・自衛隊はスタートアップとの連携を強化し始めています。今回の会議で話題に上がった課題を解決できるスタートアップは連携可能性が高そうです。
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