半導体材料が強みのレゾナック 後工程への追い風を味方に成長めざす - 全社戦略
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注目のコメント
営業利益率と変化率の分析のグラフがまさに。
そもそも利益率が高ければ、同じ1%の変化でも比率は小さくなる。あとは固定費・変動費などの構造にもよる。記事にあるエポキシも、原料から作ると固定費が増えるが、調達すれば変動費。同じ利益率でも変動に対するリスクが違う。
ボラが小さければ、経営として計算しやすい。財務の見通しができるほど、継続的だったり規模が大きい投資にも踏み切りやすい。そしてその継続性や規模で障壁を守り育てることで、中長期の利益と成長につなげるのは、経営の王道。