【沸騰】生成AIで稼げ!コンサルで激化する「異種格闘技戦」
- アクセンチュアは生成AIで大騒ぎ
- 2万人の大所帯で「全部やる」
- コンサルが「総アクセンチュア化」?
- 大量採用で「巨大化」の是非
- 伊藤忠、異業種からの参戦
- 電通が、本気を出してきた
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非コンサルが生成AIを活用するのが本命でしょう
BCGの戦略コンサル758名が、GPT-4を活用して様々なコンサルタスクを実施したところ、元々ローパフォーマーだったコンサルの方が活用効果が高かったそう。
つまり、生成AIの知的生産革命の本質は、素人が生成AIを活用すれば、プロ並みの仕事をできること。この本質を理解する事業会社から、コンサル発注を減らしていくでしょう。
(参考) 生成AIを学び問う〜4.デザインの視点
https://note.com/ray_30cm_ns/n/n4672c2ccc17a
コンサル企業としては生成AIの登場に危機感しかありません。
顧客が生成AIを使いこなしてコンサル不要になるのと。
コンサルタント自身が生成AIを武器に強化すること。いずれも大きな脅威です。
ただ数年前からのデジタル変革では進む企業と遅れる企業の格差が目立ち始めています。日本全体として見れば、生成AIで企業間格差がさらに広がる懸念もあります。
師走最初のNewsPicksオリジナル特集は、コンサルティング業界にスポットライトを当てます。
生成AIで仕事が奪われる危機感と、次なる飯の種にしてやろうという野望が渦巻き、業界は混沌としています。そして色々な意味で、台風の目はまだまだアクセンチュア。国内だけで2万人、世界では70万人の社員を抱える巨艦の行方に迫りつつ、ありとあらゆるプレイヤーに直撃してきました。
明日以降は注目企業のトップインタビューが目白押しです。そしてあの動画シリーズも帰ってくる・・・?!5日間、どうぞ最後までお付き合いください。
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