ぎこちない性体験リアルに 若者の危ういネット知識描く ノルウェー公共放送「ライク ミー」
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注目のコメント
幼少期からの性教育は不可欠な時代。何も「赤ちゃんはどうできるの?」「避妊」の知識をいれることが主ではなく、「自分と他人の性別を理解し尊重する」「自分のプライベイトゾーンはじぶんだけのもの」「自分という存在は両親の愛し合って誕生した」といった意識を持たせる人権教育なのである。日本だと、性教育する=下手に刺激して興味をもたせると良くない、という昭和から続く認識も根強いが、昨今は子どものうちから性教育をしよう!というブームが起きていて本も沢山出るようになって、令和の意識改革に期待している。
日本もやっと性犯罪の規定が令和5年7月13日から変わりました。ここで大きく変わったのが、性交同意年齢が「16歳」に引き上げられたこと。これは大きな進歩で、これまで中学では「はどめ規定」により性交渉は教えられないのに、それに対する同意は認められるような状況でした。
上記をはじめとして、日本では包括的性教育(ユネスコの「国
際セクシュアリティ教育ガイダンス」をベースにした身体や生殖に関する仕組みだけでなく、性の多様性、ジェンダー平等、幸福、コミュニケーションなど幅広を包括的に学ぶ教育)は遅れをとっています。それにより性に関するコンテンツを”リアルなもの”として誤認してしまう若年者(大人でもそうであることも多いが)も多く、性加害者や被害者になってしまうこともあります。今回NHKがこの番組を賞したことに日本の前進を感じます。ポルノで勉強するしかない現状はだめでしょ、という提言は分かる。
海外のポルノはなんであんなに引っぱったり叩いたりするのかが分からない。正直引いてしまう。
実際に若者がどんなポルノを見ているかも分からない。
コメントで書いてくれる人がいるとありがたいが、デリケート過ぎて無理か。
追記
ただの人権意識に落とすのは違うと思います。
自分の狭い範囲の経験で正解を出すのは、おかしいです。
私は正解はわかりません。