必要な生命保険は1本だけ? 元営業員が見直し方を指南
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まともな記事。毎月バカ高い健康保険料を差し引かれているのに(世界的にみても手厚い保証内容)、わざわざ自分からボッタクリの生命保険に加入しないと不安を感じるという。国民の大半が謎の行動をとっている事実。
実際に必要なタイミング、必要な保険はありますが、ほとんどの人は不要な保険をよくわからないままセールスで契約しているのが実情。
これはかなり根深くて脈々と曽祖父母の世代からの刷り込みと、生命保険業界の悪どいセールスのたまものなのかもしれない。この連載シリーズに何故この記事?
なんとも言い難い違和感。
新NISAについては、
金融庁が公開しているガイドブック
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/guidebook_202307.pdf
でも最初のページにでてくるのは、ライフプランであり、
それを実現するための手段のひとつとして
NISA制度がありますよと書かれていると思う。
保険は、いわば雨の日プラン。
どんなリスクが潜んでいて、
そのリスクが及ぼす影響がどの程度なのか?
は、人それぞれであって、そのそれぞれのリスク度合いに応じて保険で備えた方が合理的なのかどうかが変わってくると思うんですけどね。
大企業にお勤めで、健保組合の付加給付も手厚くて、
貯蓄もあって、傷病手当金で家計が成り立つ方ならおっしゃるように保険は要らないかもしれないが、それもライフプラン次第なはずだし、定年したら、年金生活になり、みんな国民健康保険になる。
退職金がない人、老後資産を築けなかった人もでてくるわけで、そんな人たちは保険を"賢く"活用するのが最も合理的な場合も多いと感じる。
で、あるにも関わらず、
この方の記事は保険は要らないの一点張り。
違和感しかない。
仕事柄、多くの方々の加入保険を見せてもらうが、
確かに、なんでこんな保険入ってるの????
と思うことも多い。
が、それはその募集人とその保険会社の問題。
この方は過去にそんな保険の販売をされていたんじゃないのか?と思えてきてしまう。
何よりも、まずはライフプランの確認から。
その上で、ご自身がお持ちの公的保険の内容確認をして、それを突き合せながら、リスク分析をし、ご自身にはどんなリスクがあって、そのリスクの大きさを見極める。リスク対策として足りない部分があれば、その部分を民間の生命保険・医療保険で備えるか、貯蓄を頑張るか?を考え、ご自身にとって最も合理的な手段をとれば良いだけだと思います。
この手の記事にライフプランという単語が
あまり出てこないのも不思議🤔
何らかのバイアスが掛かった
原稿料目的の記事なのか?と勘繰ってしまう。
メディア不信なワタシ🫢
長文すみません🙇♀️不要な生命保険に気づくまで、新入社員から20年近く余計な支払いを続けてきました。
公的保険の知名度は何でこんなに低いのでしょうか。
知る人ぞ知るみたいになっていて保険業界の思うつぼになっている日本の現状。