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日本と大違いフランスで「いじめ」が犯罪行為とみなされる「納得の理由」

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注目のコメント

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    「フランスでは、学校はもっぱら勉強をする場所だと考えられる」ので集団生活を教える日本の学校とは意識が異なるという面は確かにあるでしょう。
    でもそれ以上に、日本とは比較にならない人種、宗教、階級の区分と格差があって、暴力も多いという構造の違いが大きいと思います。


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    後藤・しんゆう法律事務所 弁護士(元裁判官)

    ・記事中においてフランスでは「約10人に1人がいじめ被害者」という記載がありますが、日本においても、文科省の調査によれば小学4年生~中学3年生までの6年間で暴力を伴わないいじめである「仲間はずれ・無視・陰口」の被害・加害ともに 9 割の児童生徒が経験しているとされています。
    ・日本においても、いじめの態様によって傷害罪や脅迫罪が成立します。犯罪が一切成立しないという誤解から通報等がためらわれてしまうことは防がなければなりません。一方、「仲間外れ・無視」といった態様のいじめは、そもそも証明や認定が困難であり、刑罰の対象とすることになじみません。不明確なルールを作ってしまうといじめを防止することはできません。例えば、かえって、いじめられっ子が「無視」をしたといじめっ子に告発され、周囲の人間が同調した結果、処罰されるリスクなどが考えられます。
    ・加害者を転向させる制度は日本にはありません。その点はフランスの独自性です。一方、転校した加害者が次のいじめの標的になったり、次の学校でもいじめてしまう可能性があります。いじめの加害者にあるいじめの原因を分析し、それに対する対処も必要だと思います。被害者と加害者が同じ空間で過ごすリスクに対処するため、クラス替えや転校等で対応することはあり得ると思います。


  • 工務員 ジョシュア

    >フランスでは個人を重んじる

    これが全てでしょうね。特に日本は「いじめ」に限らず「被害者」の個人を重んじていないので。
    学校現場を見ても、加害者が残って被害者が転向するという場面が想像できてしまうくらい現実味があります。職場にもあります。自分を守るのに自分から身を退くという。政治を見ても、国民を重んじない人の集まりですから、日本が今後とも加害者に優しい時代であることが益々重んじられていくでしょう。どこかの芸能事務所もそうでしたし。日本の場合、コレを改善するには、超極端な行動に出ないといけないでしょう。それは、報道された後に全国的に社会問題化した事例があるので、ご承知かと思います。


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