「大企業 vs スタートアップ」若手社員たちの答え【後編】
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前編・後編拝見しました。約20年大企業の主に営業職で働き、海外留学後、大企業と共同出資でベンチャーを作り経営者となった自己の経験を通じ、2つのことを感じました。
①副業・複業が当たり前になっているのはここ数年の大企業の大きな変化だという点。
②福利厚生、派閥、出世などに対する社員側の考え方に、最低でもこの20年は大きな変化はないという点。
番組全体を通じ、出世やキャリアにおける話に終始しますが、個人的には
・出世は、どのポジションを目指しているか次第
・キャリアへの考え・行動は可変。但し生き方の本質は不変
と思います。たとえば出世と言っても、部長でよいのか、取締役になりたいのか。出世は結果的に運✖能力の積で決まります。来たるべき機会(運)を活かすために、準備しておく(能力を高めておく)ことに尽きます。また、私自身、海外留学や起業するとは20代では想像していませんでした。ただ、好きなことをやり、やり始めたことは最後までやるタイプ(生き方)だったので、それがこのような結果に繋がったのだと思います。
折に触れて自身の本質を見つめながら、複業や自己研鑽を繰り返すことで、その人が歩みたい然るべき人生に近づいていくと思います。今の時代は、それが実行しやすいのは間違いないですね。