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米国株式市場=小幅下落、サイバーマンデー好調で小売株は上昇

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は小反落。
    先週までで米株式市場は4週連続の週足陽線となりましたが、本日は上げが一服。
    IT・ハイテク株が堅調に推移するなど下押す動きは見られていません。
    市場はこの株高がクリスマスにかけて続くかどうかを見極めようとしています。
    今週は第3四半期のGDP改定値やPCEデフレータ、ISM製造業景気指数などが発表され、その反応を確認したい意向のようです。

    リバウンド相場が続いている米株式市場ですが、市場では警戒感も根強く「市場が楽観的な見方をする根本的な理由はあまり無い。多くの顧客は長期的な見通しに悲観的になっている」との指摘も出ています。
    ただ、市場のムードは高まっており、恐怖指数として知られるVIX指数は先週、2020年1月以来の低水準まで低下しており、本日は上昇していましたが、低水準に変化ナシ。

    市場はFRBの利上げサイクルは終了との見方を強め、米国債利回りも低下し、IT・ハイテク株中心に米株式市場はサポートされています。
    また、強気なストラテジストからは、インフレ鈍化と企業業績の回復を背景にS&P500が2024年末までに最高値を更新し、5100ポイントに達するとの予想も出ていました。

    感謝祭翌日のブラックフライデーにおける米消費者のオンライン支出額は過去最高を記録したとのデータが報告されており、オンラインでの売上高は前年比7.5%増となり、電気製品やスマートウオッチ、テレビ、音響機器の売り上げが好調だったという話。
    支払い面では、後払い決済の「バイ・ナウ・ペイ・レイター(BNPL)」の利用が感謝祭の前週と比較して72%増加したとしています。
    これを受けて、アマゾン<AMZN>やショッピファイ<SHOP>、アファーム<AFRM>が買われていました。
    ショッピファイはブラックフライデーの売上高が41億ドルに達し、過去最高を記録したと発表。

    今週から少し動き出るかな、と思ってましたが膠着感変わらずでした。
    とは言え、今週はイベント多く楽しみです。


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