コロワイドによる買収で「大戸屋」はどう変わった? 「離脱者層」呼び戻しで“がっつり”メニュー投入か
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セントラルキッキン派のコロワイドと、店内調理にこだわりたい大戸屋という構図で報じられていましたが、普通に一次加工はセントラル、二次加工は店内ということになったようで、それによってコストも減ったとのことでここはチェーンによる買収の良いところが出ている模様
旧経営陣は店舗経済性が破綻しているまま不作為だったように見えたところからすると上向きになっているとのこと
もともとは中食強化や、給食強化を言ってましたがそのへんはこれからということですかね大戸屋さんといえば、ヘルシーというイメージですが、ガッツリ系メニューを強化する方向とは驚きました。
提供時間の短縮(12分)も中期計画にあげられているということで、こちらの方が重要なのではとユーザーとしては感じます。というのも、ランチタイムは実質3-40分で(オフィスからの往復も含めると結果そういうことになります)、実際に大戸屋さんに行きたいけれど、間に合わないからいけないということがしばしばありました。30-40代の男性に訴求するなら、
生活習慣病が目に見えて増えるお年頃ですから、
昭和の様なガッツリメニューでは無く、
糖質控えめ(従来の半分くらいが目安)
蛋白質を含む主菜、野菜たっぷりの副菜が多い、
総カロリーとして600-700kcal(理想体重60-70kg想定)程度の、
毎日食べても太りにくい定食、
と言う視点も大切かと思います。
出汁粉やニガリなども活用したミネラル強化、
と言う様なことも良いと思います。
他店より単価が高いからこそ出来ること
かと思いますしね。
当日の別食でガッツリ食べる人用に、
炭水化物無しの軽めのメニューや
具沢山豚汁や出汁汁だけでも
手頃な価格帯で頼めるとかも
ニーズはあると思います。
コンビニでも買えちゃいますけどね。