光と脳波で、モビリティ内の快適さ向上に挑む。スタートアップとの「本気の共創」で見えてきたもの
PR: パナソニック株式会社
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注目のコメント
イヤホン型の脳波測定は、ユーザーにとっても技術的にも利点があり、Appleも特許を出願しています
ユーザーにとっては、普段からイヤホンを利用しているので違和感がない。多くの脳波測定では、頭に装着するので異物感がある。
技術的には、耳に固定されるのでズレにくく、目から離れているので瞬きのノイズにも強い。また、耳から離れた脳の部位の活動も、ある程度相関が取れるという研究があります。
AppleもAirPodsでの脳波測定の特許を出しており、ブレインテック普及の兆しが見えてきました。
(参考) AppleがAirPodsを脳波計にする特許、ブレインテック拡大に期待
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08429/素人の意見ですが、確かに脳波を測定する大掛かりな機械を付けた状態だと、自然な状態での測定が難しそうだなと思っていました。
このイヤホン型だと、かなりリラックスした状態で測定できるようになりそうですね。
パナソニック株式会社とエレクトリックワークス社のアクセラレータープログラム「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」は、オープンイノベーションを促進したいとの想いから作られたそうです。
大企業がこのような取り組みを行い、イノベーションを起こそうとしているのがすごくいいなと思いました。