千葉市の住民団体 バス路線存続求め要望書提出
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大椎台団地をバスターミナルとしている千葉中央バスは、JRの駅前バス停から電車に接続する際、電車の時刻表を全く意識していないのではないかというぐらいの運行ダイヤになっています。電車が駅に到着してから、バスに乗り換えようと改札を出る瞬間、バスが出発直後となっていて乗り遅れるパターンや、逆に長時間経って中途半端な時刻にしか出発しないケースなど。
運転手不足が深刻で、廃止に向けて不便なダイヤにしているのではないかと感じるぐらいです。バス存続問題の議論をする前に、まず政府が無人路線バスの導入目標時期を示すべきである。それによって対応が変わる。
住民団体が要望するバス存続、コミュニティバス、デマンドタクシーはいずれも運転手が必要。体が不自由な交通難民は、移住助成をした方が安上がりである。
もしやるなら「不定期」だけど1時間に1本「程度」は来るから気長に待ってくださいという条件で、病院とスーパーと住宅地を巡回する。駅から住宅に運ぶのはあきらめる。駅前は渋滞して輸送効率が悪いからである。たまたま通り道に駅があるから寄ってみた、であればいいけれど。大型スーパーはお買い物バスを出しているので、すみませんが病院にも寄ってくれませんかと自治体がコーディネーションしてほしい。
通勤通学、病院、買い物以外の外出については不定期になるので、定期路線バスの需要を満たすには至らない。ライドシェアを解禁する。タクシー会社の補助としては、直接の補助金ではなく、足が不自由な人にタクシーチケットを配る。敬老パスは廃止。病院お買い物バスで我慢してもらう。
バスターミナルやタクシープールを造ることばかりに熱心で、住民の交通のことをあまり考えてこなかった自治体がいくつもある。駅の真ん前のバス停は1日数本しかバスが来ないし、タクシーも電話しないと来ない。ところが、少し雨が降れば送迎のマイカーで渋滞ができる。
早く自動運転技術が浸透してほしい。