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ミャンマー国軍兵、続々投降 少数民族の武装勢力、攻勢が拡大

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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    今月上旬には、ミャンマー東部のシャン州で反乱を起こしている民族武装勢力が、反軍政派の武装グループの支援を受け、国軍の数十の拠点を制圧し、ミン・スエ暫定大統領が国が分裂する危険性があると発言しました。

    https://www.bbc.com/japanese/67366813

    11月14日には西部ラカイン州でも軍と少数民族反軍政派との戦闘が激化する中、軍政権は夜間外出禁止令を発布しました。

    ミャンマー軍事政権は今年7月に「非常事態宣言」を更に6か月間延長すると発表し、2021年のクーデター以降、4回目の延長を行い総選挙がさらに先送りされた経緯があります。

    2021年以降、軍政権は少数民族抵抗勢力への攻撃を繰り返してきましたが、東部や西部で戒厳令が出され、少数民族武装勢力による国軍への攻撃が勢いを得つつある中、軍政統治に影響が出始めているのかもしれません。

    ミャンマーの軍政を支援してきた中国との関係においても、最近は軍政を支持する団体がヤンゴンの中国大使館の前でデモを行うなど、中国・ミャンマー関係にも変化の兆しが出てきています。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ae94a99c5893a802420fdb0162d737a7948b4dd5


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    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    今回の攻勢はシャン州のタアン民族解放軍(TNLA)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、西部ラカイン州のアラカン軍(AA)による同時攻撃によるもので、もともとシャン州はビルマ族中心の軍政に対して不満の多い場所で、ラカイン州もスーチー政権以来軍政の統治がうまくいっていない場所。単なる拠点の奪還だけではなく、軍政打倒を掲げて各地の反対勢力の糾合を呼びかけており、思惑の違いを乗り越えて反対勢力が一体になれるかどうかが注目点。


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