仕事とプライベートどっちが大事?の結論
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注目のコメント
仕事もプライベートも、どちらも自分の人生。
どちらが大事か、なんて問いをすること自体がナンセンス。
人間は社会的な生き物なので、自分が社会の中で存在していることが認められていることを実感できないと孤独を感じてしまい、不安が大きく、幸福感が減ると思います。
で、社会の中で自分の存在が意味あることを認められるのが仕事においてなのかプライベートにおいてなのか、と言えば両方で認められるのが理想的なのは言うまでも無い。
だからどちらかが大事という問いはオカシイ。仕事で認められたいとか自己肯定感とかいうのが分からない。
褒められようが認められようが何も感じない。
給料それじゃ上がらないし。
仕事で充足とかいうのも分からない。仕事は何も楽しくない。人と関わるのなんて辛いだけ。
関わっても給料上がらないし。
仕事なんてクソだ。どんな仕事もやりたくない。最近の若者は仕事よりプライベートを優先したいという傾向があるようです。
(前職M社で新入社員の意識調査を毎年取っていたので数年前からその傾向があります。)
とはいえ、プライベートは優先したいけど、お金が足りないから、生活残業や、副業・兼業などで仕事に時間を取られている若者は多く居ると思います。
これによって多くの人生経験を積めればまだ良いのですが、ただ、時間を切り売りしているに過ぎないのであれば、それはきっと不幸です。
今の、これかの、日本の未来を担う世帯が、「余裕のない」生活を強いられているのであれば、これは、結構きついなと思います。