やっぱり人間がいい… イギリスの高級スーパー、セルフレジをほぼ全店舗で廃止
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孤独の広がり
とても重要なキーワードですね。人件費やコストと様々な観点から考える必要があることは間違いないですが、果たして今の事業戦略は正しいのか?大事な繋がりを失う可能性はないか?様々な企業が考えるべき案件です。
例えサービス業でなくてもテレワークが普及したことによって事実、モチベーションと業績が下がった企業もあります。
多かれ少なかれ人は繋がって生きる生き物。昨今の状況を考えると何を重視し、どんなビジョンを掲げていくのか大事な分岐点だといえるでしょう
注目のコメント
そのような声もあるとは思いますが、高価格と低価格の業態によってもニーズは変わると思います。早いというのもサービスなので。
アメリカでは万引き対策の重要性が日本の比ではないので、ウォルマートでもセルフレジはかなり試行錯誤してますね。スマホでのSCAN&GOのサービスは月額課金でクレジット情報が取れているウォールマートプラスの会員だけに解放しています。そして日本では人手不足によるプッシュが大きいです。人間との暖かさを提供するのはレジに限らなくても、挨拶などをするグリーターやコンシェルジュを儲けるというのもあります。どちらにしても顧客サービスとしても店舗オペレーションとしてもどのようなサービスがいいか試行錯誤は続きますね。人が対応するのは「高級」の証、みたいになっていきそうですね
個人的にはセルフレジではそれは感じないですが、例えばレストランの配膳を考えると、配膳ロボでもよい店と、やっぱりそこそこの店なら人が持ってきてほしいな、とは感じます