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岸田首相、15日から訪米と松野長官が正式発表 日中首脳会談が焦点

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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    米中首脳会談では、軍同士の対話再開が最重要アジェンダです。戦略的・構造的競争状況にあると相互に認識しているため、不必要な、あるいは、過誤による大国間戦争を回避するためには、軍同士のコミュニケーション再開が重要と相互に理解しています。

    日中首脳会談の場合は、アジェンダや課題の提起そのものが重要だと思います。なぜなら、中国側は、日本が問題視している問題を深刻に受け止めていない可能性があるからです。残念ながら、解決方法を具体的に論じる段階に至っているようには見えません。

    日本側から強く問題提起すべき問題は、①福島第1原発の処理水放出を受けて日本産水産物を全面禁輸にしたこと、②アステラス製薬の社員を拘束し、正式逮捕したこと、③東シナ海や台湾海峡周辺で繰り返される挑発行為です。沖縄・尖閣周辺で中国当局の船が100日間連続して確認されており、わが国周辺の海域は平穏無事ではありません。

    現在の中国共産党政権において重要な意思決定を行えるのは習近平主席であり、1年ぶりの日中首脳会談実現は非常に重要です。同時に、ウクライナ情勢、中東情勢と比較して、台湾を含めた東アジアの安全保障環境は我が国の安全保障に直接に関わります。

    習主席はインドで開催されたG20サミットは欠席しましたが、今回米で開催されるAPECサミットに出席することを決めました。その理由は定かではないですが、米中首脳会談で一定の成果を出し、関係改善を図れると踏んだからかもしれません。

    この機会を最大限に活かし、日本としても中国側のトップに重要な問題について明確なメッセージを伝えることが重要です。日中両国は経済も安全保障も密接不可分です。抑止力や交渉カードを使いながら対話し続けなくてはなりません。


  • 国内に限界があると、海外に逃げ出す。
    結果は期待できないと思います。
    支持率回復にはつながらない。


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