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一歩先の未来も読めない今、経営の武器として「シナリオプランニング」が有効となる理由 

&SPEEDA(アンドスピーダ):事業開発者のためのメディア
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  • A.T.カーニー 日本法人会長 CIC Japan会長

    戦略思考ツールとしてのシナリオプランニングのインタビュー記事です。10年前に「最強のシナリオプランニング」(東洋経済新報社)を出版し様々な局面で活用してきましたが、環境変化がいよいよ激しくなった今、活用メリットはさらに大きくなっていると感じます。

    記事では活用のポイントに加えて簡単なケーススタディも記載しました。ご覧ください。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    記事で梅沢氏が述べられているように、以前に比べて変化のスピードが上がり種類も増えている。
    このような激変の時代だからこそ、一つのシナリオ・計画で固定的に経営をする時代ではなくなっていると思う。

    個人的にはシナリオプランニングを精緻にやることが重要なのではなく、常にやり続けることが重要だと思っている。経営に限ったことではなく、色々な不確実性を伴うことで、それをやっていく。
    メイン・サブとか松竹梅くらい。そしてそれに向かって進めるが、不確実だからそうならないことが多い。事前にシナリオプランニングすることで
    ・そうならなかったときでも、次の打ち手が考えられている
    ・シナリオプランイングを考える過程で「いずれにせよ必要なこと」が分かる
    という二つの効果が大きいと思う。
    これを続けることによって、変わっても大丈夫な構造(変化に関わらずやるべきことをやることと、変化してもそれに適応できる準備もある)を作りに行く。

    あとは特に外部環境の変化は、自社だけでなく他社にも影響する。そして世の中は共創ももちろんあるが、競争社会。
    自社の方がプラスの影響を活用し、マイナスの影響を減らせれば、相対的な競争力は上がっていく。
    競争戦略は固定的なモノでもなければ単一的なモノでもなく、ダイナミックなもの。だからこそ、相対優位性を広げられる戦略が重要。
    そもそも外部環境は大きく変化するものだという前提を置いてシナリオプランニングを効率的にアップデートし続けられる社内プロセス含めた仕組みを作っておくこと(併せてパーパスなど根底にある変わらないもの)自体が、そうではない企業と比較すると相対優位性の蓄積にもつながっていく。


  • Uzabase, Inc. SaaS事業執行役員 マーケティング担当

    変化の量やスピードが増しているからこそ、シナリオプランニングの投資対効果は上がっていく気がしますね。

    一見遠回りな気もするし、「重箱の隅を突くような議論をして意味がない」と思ってしまいがちですが、この数年でもCOVID-19 、地政学的な変動(ウクライナ・ガザ情勢)、生成系AIの台頭、日本では急激な円安など、あらゆる種類の変化が次々とやってきているのは事実。何か大きなイベントが起きた時、想定内か想定外かで雲泥の差があり、会社・事業経営においても「有り得なさそうな未来も含めて想像しておく」ことで確実に初動が変わりそうですね。


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