大阪万博の相次ぐ批判に橋下徹氏「方針を明確にできなかった僕の責任…お祭りではなく技術を出す万博、僕ならうまく説明できる」
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大阪・関西万博に定性的目標は基本計画の開催意義に記載されている「いのち輝く未来社会へ」「SDGs 達成・SDGs+beyondへの飛躍の機会」
「Society5.0実現に向けた実証の機会」であると国際博覧会推進本部事務局から事前レクで教えていただきましたが、それに向けたプロセスがあまりにも見えません。
大阪・関西万博では、150の国及び25の国際機関の参加を目指し、2820万人の入場者を想定しているとのことですが、そもそも大阪・関西万博におけるKGI(重要目標達成指標)・KSF(重要成功要因)・KPI(重要評価指標)はいったいなんなのか政府や協会は今一度見つめ直した方がよいと思います。
費用に関しても、資材価格や人件費の高騰してるけど、警備は増額したい、リングもつけたいとなんでもかんでも盛り込んでいたらこれは身を切る改革どころか税金を打出の小槌化しているのと何ら変わりません。
日本国民が円安・物価高でこれだけ苦しんでいる中で2350億円には130億円の予備費が加わっており、それだけの調整幅を持っている以上ここからの更なる増額は当然ですが国民の理解を得られませんので、優先順位をつけて身の丈にあった万博を開催して頂きたい。
衆議院内閣委員会 2023年11月8日 (水)
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54748&media_type=
注目のコメント
「国民にとって必要でございます。」って理由を言わずの、のらりくらりとした答弁ですね。
国際博覧会であれば国政としても一枚岩となって、世界のために開催できるよう調整すべきだと思います。
一枚岩になれないなら、中止した方が良いと思います。世界に対して日本の恥を晒すだけになりそうです。