「残業拒否だが仕事熱心」若手社員の新しい理想像
東洋経済オンライン
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注目のコメント
学生と接していても、キャリアに対する考え方と活動に関して二極化は確実に起きています。本業の仕事以外での活動にもエネルギーを注いでいるので、プライベート重視とはいっても、将来に向けて着実に準備をしています。
残業を前提とせずに勤務時間に全力を注ぐ働き方を実践しているので、健全な働き方でもあります。私は40代後半の中高年ですが、記事にある先輩社員の声の方が驚きですね。
入社直後に転職サイトに登録するのは当たり前でしょう。彼らは若いのだから、自分の市場価値がどのように高まっていくのかをそれによって測るのだから。登録していない若手がいたら、むしろ登録を私なら勧めます。
リラックスした服装で、と伝えるなら、ちゃんと会社のドレスコードを合わせて伝えるべきです。それを伝えないままTシャツ等で来たことで驚く方がオカシイ。ルールがあるなら伝える、ルールがそもそも無いなら何に問題無いし。
プライベートを大事にしているというより、人生全てをちゃんと楽しもうと、充実したものにしようとしていると思います。なのでワークライフバランスのような、ワークとライフを相反するものと捉えていないと思います。
働く時は働き、遊ぶ時は遊ぶ、というだけ。
企業への就職が、いずれ自分自身が起業するための修行の場にしているなんて、こんな有り難い話はないですよ。その起業した会社が成長しても修行した場のことは忘れないでしょうから、ビジネスとして友好的・有効的な付き合いが出来たら、お互いにハッピーだし。