菅前首相「地域限定せず解禁を」 ライドシェア、市街地も
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2021年5月に菅総理(当時)が1日100万回という新型コロナワクチン接種の目標を掲げ、高齢者の7月末接種完了を目指すとした時、メディアも専門家も一般国民も、出来る筈がないとの反応でした。ところが“できないと言うなら○○に接種させる”といった脅しまで使って既得権益に固執する抵抗勢力を撃破するなどし、前政権下で大きく出遅れた我が国のワクチン接種を欧米に先行させるところまで持っていかれましたからね・・・ 厚労省の動きの遅さに業を煮やしてファイザー社と直接交渉に及んだのも菅前総理だったはず。官房長官時代に肝いりで進められたふるさと納税など必ずしも賛同できない施策もありますが、唯一度だけ直接目にした官僚機構への指示を出し場面の記憶を辿っても、良かれ悪しかれ決断力と実行力をお持ちと感じます。
世界の諸国・諸都市への普及に10年以上も遅れたライドシェアは、政官民が一体となって築く既得権益が、国民の安全志向を盾にとって新しい社会インフラの普及を拒む典型的な事例の一つです。抵抗は強いでしょうが、大ナタを振るっていただきたく念じます。 (^.^)/~~~フレ!菅さんと言えば携帯電話代金値下げなどで周知の改革者でしたがライドシェアに関しては政権当時はさほど動かなかったので、あら?どこかから強烈なロビイングがあったのか?と思ったら岸田さんが表明したからでした。ライドシェアはタクシーがタクシー業界ばかりかトラックまで巻き込んで抵抗してますので難しかったこと、タクシーは雇用の受け皿として機能してますのでこの先一筋縄では行かない可能性もありますが、インバウンドニーズもありますし、このまま進めて頂きたいですね。
彼の1番スゴいところは医療のデータヘルス(医療ICTとも呼ばれる自分の医療データを自分で管理できるようにすること)にガッツリ手を入れようとしたこと。あまり公になっていませんが、党内で検討会が開かれていました。しかし、そのメイン議員がそれでか選挙区では落選し、現政権ではあまり進みません。