「事実と違ったんだけど、ストーリーを作っちゃった」と製作者が懺悔 「プロジェクトX」で「捏造」と「過剰演出」が横行したワケ
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注目のコメント
プロジェクトXは大好きな番組でしたけど、
毎週やるとなると、ネタ切れから過剰演出に走る気がするので、
ねほりんぱほりんみたく断続的にやれば良いのではと思います。
私が所属した大学合唱団の先輩が、
プロジェクトXに取り上げられたばかりに、
その過剰演出でかなり苦労をされた経緯を見ていました。
こういうのは、制作会社のモラルだけに頼るのは危険過ぎるので、
ネタ切れしそうならば、充電期間をとるなど
柔軟な対応を期待しています。外部から手が入れられないという条件の中で自然と生まれるドラマがドキュメンタリーの魅力の本質だと思います.
しかし,締切がある以上,ドラマが生まれるまでじっと待つ訳にも行かないので「過剰演出」が横行する結果が生まれたのでしょう.
毎週コンスタントに放送するテレビ番組とドキュメンタリーって相性が良いとはとても言えないので,うまくいく形になれば良いなと思います.事実とは違うストーリー、物語を美化するためにはあえての演出もあったのでしょう。
必ず事実通りである必要はないですし、真実通りだと途端にドラマとして…となることもあります。
大嘘にならなければ良いと感じていますし、取り上げられている結果に対する評価は変わりません。