みずほ、楽天証券に900億円追加出資へ 年内上場困難で
日本経済新聞
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楽天証にとっては苦渋の決断(それでも手数料ゼロSBIに追従する必要あったんでしょう)。
非公表のSBI除く各ネット証券月次開示観ると、新規口座もとより日本株売買代金も各社前月比マイナス下で楽天証はプラスです。
とは言え当面大幅減収避けられず、みずほが支えると言う構図に落ち着いたんでしょう。
楽天証は収益多様化進め、日本株シェアUP果たし上場見通し立てられるか試練になります。
みずほにとっては楽天証は資産形成層取り込みプライマリーチャネルと言う整理なんでしょう。みずほ、楽天証券に900億円追加出資へ 年内上場困難で。ネット証券最大手SBIが仕掛けた証券手数料ゼロ時代という消耗戦によって、楽天証券の年内上場が困難になりました。「手数料をゼロにしても売り買いのリクイディティが集まれば、その中でマッチングができる。そうなれば、手数料がゼロでもいい」というSBI北尾社長に対して、楽天証券はまだ対抗策を明確に打ち出せていません。そして、今回のみずほによる900億円追加出資により、楽天証券の上場は楽天本体の資金調達目的であったことがより鮮明になりました。手数料無料化は次世代の証券業であるネオ証券化戦略の一環、狙いはより顧客志向を強めてその先に見据えるサービスで収益を上げていくこと。この戦いに挑む2社連合に要注目です。
予想通り
楽天に大激震!?とんでもないことが起きようとしています
https://youtu.be/zSkDbolUQbo