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ハマスの襲撃から1カ月、イスラエルの痛みは今も鮮明

BBC NEWS JAPAN
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  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国ですら、日本とかアル=カーイダに不意打ちを受けて大混乱に陥る(ただし、即座に対応してリカバーする)ことがあるのですから、突然の奇襲を必ず防げる国などありません。

    イスラエルは、4度にわたる中東政争をはじめ、軍事的勝利を重ねてきた国ですが、同時に、突然の危機に見舞われて大混乱に陥った経験を繰り返してきた国でもあります。

    特に、第4次中東戦争では、エジプト軍に奇襲を受けた結果、イスラエル本土防衛戦も覚悟されました。
     当時のゴルダ・メイア首相は、本土防衛戦で追いつめられた場合は、エジプト軍に対して核兵器を使うことを明言していました。
     そういう危機のたびに反撃に出て、リカバーに成功してきたことが、イスラエルの強さです。

    ハマースの襲撃は、国家存亡の危機にはなりえない、という意味では、これまでの最大級の危機に比べれば小さなものです。
     しかし、イスラエルの認識では、ハマースは敵のごく末端にすぎません。
     本家のイランの下に2次団体のヒズブッラーやイラク、イエメンの武装集団がいて、ハマースはせいぜい3次団体です。
     エジプトのような国家の軍隊との戦闘ではなく、2次団体や3次団体が頻繁に出没しては数十~数百人のイスラエル人を殺害して姿をくらます、そういう繰り返しが日常化していき、イスラエル人は減っていく、そういう新しい戦争の時代になった、というのがイスラエルの認識です。

    新しい戦争の時代に、脅威を取り除くために新しい戦い方をする、それは長期で広大な範囲にわたる戦いになる、という認識に立てば、イスラエルはこれまでにない危機に直面していることになります。
     もちろん、これはあくまでイスラエルの認識ですが、そういう危機意識を、どの国よりも国民全体で共有している国がイスラエルです。


  • FUJIMOTO DAISVKE
    兼業投資家 そろそろ中堅

    やり方はともかく、拉致被害者を奪還する目的での軍事行動というのはそこまで非難されるのか?と思います。
    日本だって「拉致被害者奪還」という理由で経済制裁すれば、北朝鮮国民の餓死に繋がる可能性があるでしょう。程度の差こそあれ、爆死はダメで、餓死はOKというのは辻褄が合わない。
    どっちの場合でも、ボールは「拉致被害者を返さない」サイドに有ります。


  • Y Daisuke
    寅尾株式会社 一人法人代表実務SE プログラマーセミナー運営

    最近はガザ側への同情ばかりでこのイスラエル民間人の虐殺はなかったことになってますね。

    歴史的経緯でイスラエルが悪いとする意見もありますが、
    両者に言い分があり、
    ユダヤ人も迫害の末聖地から追い出されたのも歴史的経緯ですね。
    今回の事変はハマスの奇襲民間人虐殺がきっかけであり、
    これが軍事施設への攻撃ならまた話は変わります。

    さらにイスラエルとイスラム圏の平和的和解を妨害することがハマスの目的だったことも忘れてはいけません。


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