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そんな中J-クレジットは存在感を発揮できるのだろうか。
いろんな方法論を用意しているが、全く利用されていない方法論もあるし、厳密に評価されると淘汰されるようなモノもあるかと。
注目のコメント
「カーボンクレジット」をご存じでしょうか。CO2の排出削減効果を、権利として売買するこの仕組み。「なんだか胡散臭い」「自分にはちょっと遠い話かも」と感じてしまいがちですが、実は多くの企業で今後購入が必要になってきます。
「カーボンクレジットってなに？」「なぜ買う必要があるの？」「どうやって買うの？」「これってグリーンウォッシュじゃない？」…こうした疑問に一から答えるインフォグラフィックスとなっています。
2030年に向けて必須知識となってくるこの分野、ぜひこれを機に知って頂けたら嬉しいです。アップルウォッチを1つつくるのに、8.1kgのCO2が排出されると知ってとても驚きました。
世界が目指す「2050年までに排出量ゼロ」なんて、叶わない夢なのでは。。
と、あきらめてしまいがちなところですが、ここで登場する「カーボンクレジット」。
CO2を減らす＝インセンティブになるという仕組みは、まさにゲームチェンジャーです。
昨年作った気候テックの図解記事も併せてぜひどうぞ👉
https://newspicks.com/news/7014089/よくニュースで聞くようになったカーボンクレジット。でも意外と何かよくわからない人も多いかと思います。脱炭素に向けた、最も重要で、かつ大きなビジネスが生まれるこの市場を、誰でもわかるようにゼロからビジュアルで解説しました。
