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【体当たり】自腹でカーボンクレジットを買ってみた

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 記者

    四国の森で、1トン1万円のカーボンクレジットを買ってみました。
    CO2の削減効果に値段をつけて、売買できるようにした「カーボンクレジット」は、世界で市場が急拡大しています。
    でもなんだか雲をつかむようで実感が湧かない。そこで、クレジットを生み出す現場に行き、実際にクレジットを買ってみました。
    森林を管理してCO2を吸収してくれている人たちにこうしてお金が渡っているのだ、と顔が見えて嬉しかった反面、「オフセットのために自分で何万円もつぎ込むイメージが湧かない…」と思ってしまった私がいます。企業も全く同じジレンマを抱えているわけで、とても悩ましい。次は企業単位のクレジット調達もやってみたいです。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    高知県には早明浦ダムという有名なダムがあるんですが、その近くの森林で、黙々と二酸化炭素を吸収しては、カーボンクレジットにして販売して、収入を得ている企業があります。そこに突撃して、どうやってカーボンクレジットの創出から、クレジットの売り買いまで、体当たりでやったレポートです。

    ちなみに現地には、おいしい空気と、アウトドアブランドのモンベルのショップがあるくらいで、あとは本当に山があるだけ。しかし脱炭素を迫られる企業担当者が、最近はカーボンクレジットの購入と同時に、現地でその目で見に来ることがふえているそうです。


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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    大学の講義で森林政策論をとっています。
    国土の7割(うち人工林が4割)が森林である日本ですが、中々森林の利活用がなされていないのが現実です。
    そして木材だけ、林業だけでは産業を活性化することは厳しいのが実態です。
    そのため、このクレジットで新たな収入源を得ることは将来性があると感じています。
    得た新たな収入源で、森林経営を持続可能なものにできれば、森林という国土の多くを占める資源をうまく活用できるのではと期待しています。


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