実は「節税」にならない？年間最大12万円の「生命保険料控除」の落とし穴

コメント

注目のコメント

• すぎうら ゆういち

  mimic.resistance, CIO

  ・2023年11月07日

  100万円ドブに捨てたうちの12万円返ってきて喜んでるのと同じ。という厳しい意見もあるくらいです笑。
  保険は保険、貯蓄は貯蓄、節税は節税で切り分けて考えないと搾取され続けるのが現状だと思います。
• 野口 豊廣

  外資系生命保険 コンサルティング営業 フィナンシャルプランアドバイザー・健康経営アドバイザー

  ・2023年11月08日

  楯突くわけではないですが。
  
  旧制度で対象になる2類型は
  一般生命保険料
  個人年金保険料
  が正しい。
  
  新制度になって、介護医療保険料の区分が追加された格好です。
  
  保険料控除のしくみは、
  支払った保険料のうちの一定額までは
  課税所得から引いて良いですよ（必要経費として損金処理して良いですよ）という意味合い。
  決して節税になるというわけではない。
  
  生命保険だけでなく、地震保険の保険料も控除対象になるので、入られてる方はお忘れなく。
  
  なお、昨今販売されている個人年金保険に加入して個人年金保険料控除の枠を活用するくらいなら、iDeCoやった方が何百倍もマシだと思う。
  目的は老後資金準備なのだから。
• 上野 浩太

  セールス&マーケティングの変態

  ・2023年11月08日

  これ理解していないひと多いですよね。
  
  保険については、高額医療費制度や遺族年金など日本の仕組みを知ることで民間保険の不要なものを判断できるようになります。※資産状況などで変わります。
  
  小さな支出の改善の積み重ねが資産増加には不可欠です。