アップルウオッチ、ネックはバッテリー寿命とアプリ起動時間
コメント
注目のコメント
レビューは難しいですね。シリコンバレーにジャーナリズムはないとよく言われますが(つまり、ちょうちん記事ばかりということ)、ジャーナリズムを広く「判断材料となる情報を提供する」と捉えれば、レビューもジャーナリズムのひとつ。ただし、絶賛すれば「うさんくさい」「お金をもらっているんじゃないか」「広告だ」と受け止められ、ジャーナリストとしての評判を下げかねないリスクもはらんでいる。先日もtwitterでそんなやりとりを見かけた。レビュー記事は「ファクト」に「主観」が入る領域だけに、結局、鵜呑みにしないで参考程度にとどめるというのが正解なのでしょう。
以下は私が確認した日本のジャーナリストによるレビュー。
Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1504/08/news144.html
アップルウオッチ最速レビュー 高級感にしびれる
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO85425580Y5A400C1000000/レスポンスの問題等はどことなく初代iPhoneを思い出させるような。。。
Apple Watchを「時計」だと考えるとその可能性を見誤る。完全に新しいジャンルであり、それをむりくり何かに当てはめて言うなれば「Watch」なのである。iPhoneは決して「Phone」では無かった。それと同じことがApple Watchにも言える。
また、リリース後もアップデートは続けられるだろうし、恐らく、来年には次世代型が出るだろう。この段階で、Apple Watchの判断を付けるのは早過ぎるのも多くの人が同意するはず。