世界3位へ「インドの時代」が到来、8つの調査レポートにみる消費者市場の現状と今後
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大体中国もインドも米国に比べて圧倒的に人口が多いのだから普通に発展すれば米国を追い抜くのは当然。日本病にかかってデフレにでもならない限りそれは明らか。それより一人当たりGDPがどうなるのかの方が重要。
波頭亮さんが面白いデータを示していた。
「中国の下半分の賃金は米国の所得の下半分の平均賃金を上回っている」
これほど中国の貧困撲滅政策が効果を発揮しているのは驚きだ。
それにも増して米国の貧富の差が強大すぎるのは非常に問題だ。米国は世界を動かしているのだがそれに超富裕層が関与できるほど力がついているのだとすると今の米国の国内状態が理解できるのかもしれない。現在GDP世界5位のインド🇮🇳
2025年には日本を抜くと言われているが、遂に2075年には米国を超えると強気予測
多くの強みがある一方でビジネスは一筋縄ではいかないインド。今後の成長に期待高まる記事だったインドはまだ、若年層消費者層増えそうなので、今後も市場としての伸びは期待されますよね。
また、IT産業が先に伸びましたが、製造業にも取り組みを進めているので、しばらくは発展しそうですよね。