女性で「日本の平均給与458万円」を達成できる職種とは?
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生涯賃金で考えると、どの職種に就くかよりも第1子出産後も正社員で働くかどうかの方がはるかに重要です。年収300万でも30年強で1億になりますが、600万→専業主婦→パートでは億には届きません。
全国のさまざまな高校・大学で講演をしていますが、女子学生には「みなさんはすでにジャンボ宝くじの億単位の当たりくじを持っているけど、4分の3の人たちはそれをドブに捨てている。主婦になるのはもちろんみなさんの自由だけど、億単位の当たりくじをドブに捨てることは知った上で選択してほしい」と伝え、男子学生には「億単位の当たりくじの現金化は、みなさんの主体的な家事参加があってはじめて可能になり、実はその家事の時給は、自分の残業代の時給より常に高い」と伝えています。瀬地山さんの投稿は常に事実に基づいていて、一般人にも分かりやすい比喩もありとても参考になる。とかく、発信する側も受信する側も感情論に終始しがちなテーマと領域だけに、女性ではなく男性が、感情ではなく事実に基づいて、発信されることは、世の中をよりなめらかに良い方向に変えていくことにとても大切なことだと思う。
教員は、女性の出産や育児には悪くない方の環境だと思います。
産休、育休で、3、4年をループして、10年くらいのお休みはザラです。最近は部活もマイルドになってきたし、同業者の結婚もけっこうあります。(私は違いますが)
みなさま、ぜひ教員に!