11月の固定型住宅ローン金利、12年ぶり高水準 3メガ銀

コメント

注目のコメント

• 江口 亮介

  株式会社TERASS 代表取締役社長

  ・2023年10月31日

  固定金利は今後も上がるでしょう。
  現状は９割が変動金利を選択する中、全体の不動産市況には影響は少ないでしょう。
  一方で、固定金利は借入が伸びるという特性から、地方や金額の低めの物件に固定金利は使われがちです。そのあたりの市況感は悪くなりそう。
• 江頭 浩

  Ｃ＋Ｅ建築設計事務所 代表

  ・2023年10月31日

  ローンについて、専門ではないので私の場合。
  住宅購入の際、我が家は長期（35年）固定です。
  当時の利率は2％程度（記事では優遇後金利1.29%、今ではすごく高く感じられるかもしれません）、変動は当然もっと低かった。
  ですが長期固定を選択した理由としては、
  ・金利がこのまま低いとは思えなかった（更に下がっていった訳ですが…）
  ・個人事業主なので、金利上昇のタイミングで自由に借り替えできる保証がなかった
  という訳で、契約時点でリスクを確定したかったため、固定を選択しました（廻りからは、さんざんアホかといわれました…）。
  
  上記は私個人的な状況が大きく影響していますが、ローンを計画する際はご自身の状況を考えてご選択されることをお勧めします。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年10月31日

  より一層、固定金利で契約する人は減りそうですね。