私も大学から競技ディベートを始めたご縁で、中高のディベート甲子園でも何度もジャッジを務める機会がありました。 ディベートで培った力、というとつい相手を説得する、論戦に勝つ技術のように捉えられがちですが、本質は記事に書かれている通り、意思決定と意思疎通の技術です。良いディベーターほど自分の主張に固執せず、相手に理があると悟れば一瞬でサイドチェンジする柔軟性を持っているように思います。 (ちなみに、聞き手のJ-CAST工藤さんも長くディベート界に貢献されている方です。)
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