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【野口悠紀雄】円安信仰が日本をここまで落ちぶれさせた

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    日本が産業競争力を喪失したのは円高のせいだと断定して良いと思います。それは当時の米国から見て敵は貿易摩擦の相手国、日本だったからです。円高に持って行く手段はプラザ合意や日米構造協議で、無理やり過度な円高にされました。今の円安は、低金利もありますが、円高で産業競争力を失った結果だと思います。これは決して悪い話ではないと思います。通貨危機になった新興国は、通貨安を利用して輸出を起点に景気が回復して危機を脱するのはパターン化しています。日本も財輸出は過去最高、サービス輸出は特にインバウンドが好調です。この円安を利用して産業競争力をどこまで回復できるか、が大事な点だと思います。1ドル70円台の円高の時代に「円高信仰が日本に興隆をもたらした」と言っても誰も同意しなかったと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    というより、それ以前の円高放置によるデフレ・生産拠点の空洞化がここまで日本経済を落ちぶれさせた主因だと思います。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    円高が慢性化した時、これを活かそうという主張は烈火のごとく批判され、円安・株高こそ正義だと熱狂したのが10年前です。民意で金融政策を決めてはならないということを学んだ10年間だったと思います。同時にリフレ政策に全ベットしていた識者はほぼ企図した通りになったわけですから、今更あれが悪かった・これが悪かったというのはナシにして貰いたいと感じます。


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