1,500℃でも20分間熱暴走させない素材:LG化学とLX Hausysがバッテリーの熱暴走を遅らせる素材開発でブレイクスルー
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GMとの関連でリコールがあり、韓国内でIONIQ 5が高速度で衝突後に発火する事故もあり、最近は収まったが当時はメディアでも大きく取り上げられた。
熱暴走時の防ぎ遅らせる難燃材料をポリプラスチックスが2023年9月に発表している。
他のバッテリーメーカー、自動車メーカーも同様の対策をしているはず。
バッテリーの設計や製造に問題がある場合もあるが、不具合を全くのゼロにはできない。
プレスで使われる画像や韓国企業であること、これまでの実績(シェア、不良など)で懐疑的に見られる点は前提として、その上で競争力を保ち、また自国のグループ会社でカバーする事のメリットもあるなら、順当で意味のある取り組みだと思います。
『EVバッテリー熱暴走時の温度域でも形状・絶縁性を維持できる新技術DURAFIDEⓇ PPS | 取組事例 | ポリプラスチックス株式会社 Globalサイト』
https://www.polyplastics-global.com/jp/approach/22.html
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