米ハイテク「7強」、2000億ドルの時価総額吹き飛ぶ-決算が期待外れ
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注目のコメント
全然違うでしょう。
過去何度もコメントしてるがBloombergやロイターのような投資家向けメディアは一般向けにはかなりミスリーディングで、先を織り込んだ一株あたり利益の市場予想に対して今回の決算が低いだ高いだと書く。
がどこも決算は良い、少なくとも悪くない。Amazon、Apple、エヌビディアに至ってはまだ(この記事時点で)発表すらしてない。唯一悪いと言えるのはテスラのみ。7社の株価がこの数日下げているのはマクロ経済金融環境や戦争によるリスクオフが理由で、そもそもこのところの株高を引っ張って来たメガキャップが割高感から調整が入った為。全体的な株価の下落は、長期金利の上昇と中東情勢という外部要因を反映したものだと思います。テスラとアルファベット以外は予想を大きく上回る決算を発表しています。タラレバの話になりますが、外部要因さえなければ、株価は上がっていたと思います。生成AIバブルが弾けたと見るのも誤りだと思います。もう6、7合目には来てると思います。しかし、今回のマイクロソフトとアルファベットのように選別しつつも、むしろ期待以上の成果が出てくると可能性が高い思います。
生成AIに関していえば、BardとChatGPTの差は大きくなっている。ChatGPTの進化スピードは速い。Bardは迷走しています。生成AIの精度が成長性と企業価値を変えるかもしれません。まだ黎明期の生成AI。どこが抜け出すか注目です。今はMicrosoftが一歩リード。