メタ株が下落、2024年の見通し不透明とCFO-マクロ環境の変動で
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注目のコメント
Metaの決算も良かったですね。
EPSは予想$3.64に対し結果$4.39。売上高は前年同期比23%増の341億4600万ドル、純利益は164%増の115億8300万ドル。
レコメンデーションの改善により、ユーザーの滞在時間がFacebookでは7%、Instagramでは6%増加したと語った。
MetaがDAPと呼ぶFacebook、Instagram、Messenger、WhatsAppをまとめた日間アクティブユーザー数「DAP(Daily Active Person)」は、前年同期比7%増の31億4000万人。MAPは前年同期比+7%の39.6億人。ThreadsのMAUも1億人弱で、下げ止まってここから反転攻勢へ。決算内容はよかった。けど、「今年は効率重視の年」とザッカーバーグCEOが啖呵を切って、その通りに利益率を上げてきたことが今年の株価上昇の最大の原動力だったのに、またガンガン採算度外視でお金突っ込みそうなこと言い始めたゾということで雲行きが怪しくなってきたかも?というのが、株式市場の反応でしょう。
本記事とは論点がズレるかもですが、、、
結局、広告依存のビジネスモデルは依然として莫大な利益を生んでいますが、見通しは消して明るくないと思います。
最近より顕著になって来ている通り、規制の厳格化やプライバシーの懸念、そして消費者の広告に対する飽和感が将来的な課題となる可能性があり、ビジネスの持続可能性については、やはり疑問が残ります。