ビルが自動で成長する世界に、ソフトバンクと日建設計がスマートビル支援の合弁会社「SynapSpark」を設立
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注目のコメント
ソフトバンク本社にてこの話を聞きました。データやAIに踏み込むソフトバンクと設計トップの日建設計はこれまで慎重に協議を重ね、合弁に至ったとのこと。大きいニュースです。
ぼくも同居している竹芝のソフトバンク本社は、オーナーの東急不動産と最先端のスマートビルを構築していますが、設計段階から入り込んでより高度なビル展開を目指すとのこと。
近隣でも野村不動産が進める整備もあり、このデータ+設計のチームが地域の横串を指していくと面白い。期待します。ソフトバンクと日建設計がスマートビル事業を手掛ける合弁会社を設立。「自ら考えて動くビル」というのは興味深いです。
ソフトバンク プレスリリース:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2023/20231025_01/スマートビルってオフィスビルなのかな。マンションではなく。
そうだとすると、オフィスビルの需要が今後どれだけあるか?が大事ですかね。
リモートワークが働き方の一つの選択肢になったし、そもそも少子高齢化や自動化で従業員数はどこの企業でも減っていくでしょうから、オフィスを持たないとは言わないまでも、今までの大企業のように大きいオフィスを持つ需要は減少しそう。