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サイゼリヤ、24年8月期は大増益の予想 中国などアジア事業がけん引

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    ゼスプリ インターナショナル ジャパン Senior Brand Manager

    大学生以来行ってなかったのですが、この間久しぶりに家族で訪れたらメニューや金額が殆ど変わらず、驚きと共に物凄いことをやっているよな…と勝手に感動してしまいました。

    ハンバーグやミラノ風ドリアはオーストラリアの自社工場、トマトやレタスは国内自社農場、チーズやワインも開発から関わって直輸入しているという物凄いこだわりから生まれた、努力の結晶だと思います。

    ココイチがカレーの本場インドで大人気になってインド人もビックリだったので、ぜひサイゼリヤもイタリア店を作ってイタリア人をビックリさせて欲しい笑


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    今後のキーは、国内の業績回復と海外の成長率・収益性の持続性。

    長期で見たときの業績推移の定性背景としては、国内はコロナ前の状態に売上は戻ったが営業利益としては65億円減少し、営業損失に転じている。営業時間短縮や原価などの影響だろう。なお、四半期ベースでは3Q・4Qはわずかだが黒字に戻っている。
    一方で海外はコロナ前より7割近く売上増。円安の影響、またサイゼリヤの海外事業は中国が大きいが、コロナ規制が緩和され一気に顧客が戻ってきた。

    実績と来期予想は、国内外合わせてこんな感じ。
    国内:売上1205億円、営業損失-15億円→売上1350億円、営業利益20億円
    海外:売上628億円、営業利益87億円→売上760億円、営業利益111億円

    国内の4Qは売上330億円、営業利益1億円。4倍した時に、予想業績に売上はほぼ行くが営業利益はいかず、ここは生産性や原価ミックスなどで対応するのだろう。あとは店舗数はネットで1%くらい減少させる予定でそこによる採算改善も多少あるか。国内業績については、海外で稼げているからこそ、短期利益を犠牲にして他社をつぶしに行っているのではないか、とも思う(ある地域でサイゼがより選ばれて他社が退店すれば、その地域での売上・採算が一気に上がる。地域ドミナントをあげていくときには王道の戦略)。
    海外は4Qを4倍すると売上725億円・営業利益140億円なので、ここは少しバッファがありそう。見た目的に利益でバッファがあり、売上については店舗数は10%増の計画で利益バッファが採算にのるまでに時間が一定かかる前提だったとしても売上・利益両方でコンサバに見える。


  • QQEnglish 代表取締役

    デフレの時代はもとより、今の物価が高騰しているときに、値上げをせずに業績を上げるのは凄い事です。
    しかし、海外の事業がけん引して大幅増益だと、素直に喜べません。
    そろそろ日本も値上げになるのではないでしょうか。


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