中国、AI特許出願件数で米に対しリード拡大-22年は世界の4割強に
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特許出願、これだけ人口差があって、日本の数が半分とか4分の1なの、控えめに言ってすごいのでは?という気がしている。
これは分野によるのかもだけど、中国からの出願、「外国へ出願される率がとても低い(つまり、特許権は中国国内にしか及ばない。日本では使い放題やり放題、笑)」と認識しています。
また、特徴として「公的機関、ないし大学からの出願が多い」というのも。これは日本もちょっと似てるけれど、このような出願人、必ずしも商売やる気があるわけでないのか、「メンテナンスがいい加減(必要以上に権利範囲をせばめてしまったり、権利にしたあと周辺の出願をしなかったりで、権利が「穴だらけ」になってるとか)」という傾向があったりします。要は「出願することで研究成果となればいい(お金は別なところから出るので)」ということなのでは、と。
本当は、こういった中身まで見てやらんと。「件数」は参考にはなるけれど、それだけで「真の強さを見極められるわけではない」というのがあったりします。