“普通の子”がトップ校に合格!子どものポテンシャルを引き出す3つのポイント
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コメント
注目のコメント
先生の質は大事ですね。先生の採用でロールプレーをされると言っていましたが、その時の対応力を判断するより、成長力を判断した方が良いと個人的には思います。Teach For Japanで先生の採用をしていた時は一度ロールプレーをやって、そのあとすぐにフィードバックを提供し、その直後に再度ロールプレーをやってもらい、変化を評価するようにしていたのはとても効果がありました。
記事内に書かれている事については納得の内容ですが、やはり学びは「子どもの状況に個別最適化されている」ことや「子どもが主体的に意思決定できる」ことも大事だと思います。
自分で決めると、主体性が育まれ、失敗や恥ずかしい思いをしてもそこから主体的に学ぼうとする姿勢が生まれるんですよね。取材前の段階では、有名校に合格するのは、「頭抜けた暗記力」や「難問を解く発想力」「優れた計算力」といった特別な能力を備えた子供たちだと思っていました。
実際にトップ校に合格しているのは、コツコツ学習を続けて、全教科でバランス良く能力を伸ばしている子どもたち。
だからこそ、「普通の子」を伸ばすメソッドが成立するのかもしれません。
難問の解法や細かな知識ではなく、子どもたちを伸ばす方法に特化したサポート体制がある、そんな環境で学んだ経験は社会に出てからもきっと大きな資産になるはずです。身も蓋もない話をすると、結局努力できる才能も遺伝でほぼ決まっているので、このメソッドを適用する子供にも潜在的にそれが可能な人と難しい人がいるんだよなあ。