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【音声】年齢の呪縛から解き放つ「エイジフリー」な生き方

NPコミュニティチーム
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    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    この度は貴重な機会をありがとうございました!(けっこう緊張でしたが、サシャさん、萌菜さんがフォローしてくださってさすが!と思いました)

    「もう●歳だから〜には遅い」「まだ●歳だからできない、させない」「上司には忖度しなくちゃ」など、意外と自分にも他人にも、子どもにも無意識に制限をかけていることがあると思います。このリミットが、エイジズム:年齢差別、年次差別、年齢に対する偏見です。世界の2人に1人がエイジズムを感じたことがあり、無意識に自分や他人のQOLやウェルビーングを下げ、怖いのは健康に影響し、これが原因で無意識に病気になること。

    なんとエイジズムはメンタルヘルスどころか、がんや肥満、糖尿病等の疾病に影響し、その医療費たるやアメリカでは9兆円に上ります。欧米ではこうした研究がありますか、まだ日本はじめアジアにはレポートが無いほど、日本ではエイジズムに関して無意識、無頓着なままに病んでるわけです。この話もしたかったのですが、あっという間でした。

    収録後、ナビゲーターの萌菜さんが企業の採用に年齢差別、制限がありますよね、と話しかけてくれまして、まさにその通り!で盛り上がりました。某人材紹介企業にいた従姉妹によると、企業からの求人は何歳〜何歳までと言う要望どころか、出産しそうな年齢の女性は外してくれともよく言われるそうで、ニッチな業界では逆に産まなそうなアラフィー女性はウェルカムと言う場合もあるとか。幸福度、ウェルビーングには社会の寛容性が大きく影響しますから、日本社会は(企業も)もっと年齢に寛容になってほしい。

    先ずは少しでも無意識に自分や他人の可能性を制限していることに気付き、100年時代をAge is just a number!でいくつになっても、逆にいくつでもエイジフリーに生きられる社会にしたいと思っています。

    そして、それを支えてくれるのが、エイジテックであり、実態にあった政策、制度です。(長い目で見ると教育も重要です。)エイジテック、政策と言うと、今年のウェルエイジング経済フォーラム Well-being & Age-tech2023 Awardは、受賞エイジテックのプレゼン、イノベーション座談会を開催(12月7日(木)18時より)するの件もご紹介ありがとうございました!

    幸福度には、政治政策の信頼度が大きく影響するので、実は大切です。


  • Keio univ. NewsPicks コミュニティチーム インターン

    今回は、ウェルエイジング経済フォーラム代表理事の佐藤ゆみさんにお話いただきました。『ウェルエイジング』『エイジフリー』という言葉を恥ずかしながら初めて知りました。日本人は年齢による偏見で自分を制限しているというお話を聞き、正直考えたことのない視点だったと思いました。この年齢だからこうあるべき、というのは日本がゆえの無意識な偏見であり、『この国の呪いだ』という言葉が刺さりました。体の衰えはテクノロジーで補えば良い。年齢による偏見がなくなれば、いつまでも心は衰えない、そんな気がしました。


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