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パウエル議長、FOMCは「慎重に進んでいる」-利上げの選択肢残す

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    米国株式市場は目まぐるしい動きとなりました。

    「FOMCは慎重に進めている」との発言に買いの反応を見せた後、「金利の高さ、期間が十分ではない可能性」と述べると今度は下げに転じ、「FRBは利回り上昇を見守るしかない。利回り上昇は利上げの必要性低下を意味し得る」と述べると上げに転じる展開。

    終盤に入ると、原油相場が90ドル台に上昇しており、米10年債利回りも上昇が続く中で、米株式市場は次第に上値が重くなった模様。

    https://newspicks.com/news/9071496


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    総じて言うとFRBの戦略は、利上げは慎重にゆっくりと進めながら、口先介入で長期金利を引き上げることで、景気を冷ます方向性だと思います。利上げはデータ次第、したがってデータを見る前に方向性を示す矛盾はもはややりにくい。他の方法で景気を冷ましてインフレ圧力を弱めるために、長期金利は上がるのが望ましい。特に住宅投資に効果が大きい、という考え方だと思います。他方、景気が急激に悪化する要因もいくつかは出ています。ローンの延滞率の上昇、銀行の貸し剥がしによる貸出残高の減少、10月からの学生ローン返済開始、2024年1-3月が想定されるコロナ給付金の枯渇、などです。9月以降の長期金利の上昇で、住宅販売は急減、株価は下落、おそらく住宅価格も下がると思います。このFRBの手口、私は正しいと思います。


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    NCB Lab. 代表

    米国消費者のクレジット残高は増加し、30日以上の延滞が増えています。米国のローン金利は政策金利に連動しているため、これ以上あがると金利すら払えなくなる人が出てきます。

    クレジットカードのリボ金利は28%を超えている。仮に100万円の残高がある場合、年間利息は28万円になります。そうなると消費が減退。パウエル議長がいう「有意な引き締めがなお控えている可能性がある」はこのことをさしているのではないでしょうか。


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