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長期金利が10年2カ月ぶり高水準、政策修正警戒-日銀は臨時オペ実施

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    10月の日銀金融政策決定会合で、政策修正まではいかなくともフォワードガイダンスの微修正ぐらいはあるのではとの期待もあるようです。


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    高千穂大学 教授・国際金融論

    昨晩の米国債の下落に連れて円債も安くなっています。日本の金利上昇は円安のブレーキとして期待されますが、そうなる条件は海外との金利差が縮小することand/orインフレやインフレ期待を差し引いた実質金利で見ても円金利が上昇することです。現時点ではどちらも満たされておらず円安ブレーキは依然かかりにくい状況です。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    財務省が毎朝公表している国債金利情報をみますと、本来はやや凹型をしているはずのイールドカーブが、ほぼ真っ直ぐの斜め線になっています。10年債利回りは、約10年振りの高い水準にありますが、5年債はそれより前、今から約10年半前の黒田緩和初期のころの水準にあります。その直前の白川時代の末期、2012年のころの5年債利回りは、今の5年債よりも少なくとも0.1%ポイントは低いレベルにありました。
    植田日銀は、YCC付きQQEという強力な緩和の枠組みを粘り強く推進すると説明しており、今月末の政策決済会合もこれを維持すると予想されますが、金利の高低だけで測った緩和度合いは、QQE初期のころに戻ったとみることもできます。もちろん、緩和の度合いや強さは他の指標も合わせて測定・評価すべきではありますが・・・。


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